昨年は私にとって、とても忙しい年でした。
2017年は酉年で「才能」を発揮する年です。
自分の才能を発掘して自信を持って挑戦して下さい。
本年も宜しくお願い申し上げます。
11月は11月7日から12月6日までを霜月といい「己」「亥」の月です。
「己」は、大地を表し陰の土性です。
「亥」は、冬の水を表し陰の水性です。
「冷たくぬかるんだ道」の姿です。
今月は浮き沈みが激しく、苦労が伴い安い月です。
冷たくぬかるんだ道に必要なのは、暖かさです。
干でいえば火性を表す「丙」や「丁」です。
「己」にとって「丙」や「丁」は、目上を表しますから、目上の人を大切にしていくことで運が安定して
開運へと繋がっていく月です。
人間関係は、いつも笑顔を忘れずにニコニコしていれば大丈夫です。
仕事運、金運は、吉方位に旅行に行ったり、日帰り温泉に出掛けることで安定していきます。
特に仕事運は、迷わずに自信を持っていくと成功します。
11月の運勢をタロットで占ってみました。
女帝 正位置
聖杯 5 正位置
豊かな広い屋敷にセレブらしい装いの女性の姿があります。
かつてはセレブな生活をしていましたが今は失う物が多く、過去の成功を負い求めていて今の現実の幸せが見えていない様子です。
普通の生活が幸せと思える本当の幸福に目覚めるとその後の見たことの無い気付きがあることでしょう。
「恋愛の解決策」
恋人のいる人
聖杯キング 逆位置
誠意の無い男性との付き合いが感じられます。
何かと感情的になりやすいのですが、冷静に彼との今後の付き合いについて見直してみる時かもしれません。
恋人のいない人
棒 10 正位置
気になっている人がいますが、待つ時間が長くなりやすいです。
忍耐強くじっと我慢の時です。
そして最後に大きな喜びを手にすることができます。
今月は、「冷たくぬかるんだ道」を一歩一歩踏みしめて前進してそして大きなチャンスをつかんでいくと良いです。
寒暖の差が激しくなって参りました。
体調を崩さないように良い睡眠とバランスのとれた食事を心掛けて下さいね。
10月15日から来年に向けての準備をする時期に入って参りました。
そして10月16日は、世界食料デーということで今、食料について考え食生活を見直しの時です。
日本に住んでいると食料があって当たり前ですが、世界には食料難で苦しんでいる人が沢山います。
常に感謝の気持ちを忘れずに無駄を無くして食料を大切にしていけたらと思います。
10月17日は、貯金の日です。
500円貯金は手軽です。
来年の財運の為の準備です。
10月20日は「えびす講」の日です。
その日はリッチな食事をして来年をの金運アップを目指してくださいね。
「11月の定休日のお知らせ」
10月19(水)26(水)
11月2(水)3(文化の日)9(水)
11月16(水)30(水)
9月17日は満月です。
金運アップは、満月の日に「財布」を月の光に当て、更に財運をアップさせたいのであれば、ご自分のジュエリーやパワーストーンを月の光に当てて、自分に不必要な物を放して、普段より丁寧に掃除や整理整頓をしてみましょう。
9月19日から25日までお彼岸です。
お彼岸は、金運アップのスタートです。
長野では「おはぎ」を作りお仏壇にお供えして、家族揃っていただきます。
お墓参りをして御先祖と会話して、より一層勝負運とくじ運が高まります。
結婚運は、9月17日の満月の日に恋愛運のパワーストーン、ジュエリーそして食器などを月の光に当ててみましょう。
その日に月が見えなくても大丈夫です。
月のパワーは充分満たされているので、問題はありません。
月のパワーとお彼岸で、金運と恋愛運をアップさせましょう。
7月19日から8月6日まで、夏土用です。
7月19日(土用入り)、8月6日(土用開け)といいます。
夏の土用は、1年の中で最も暑さが厳しいとされる時期にあたる為、江戸時代にはこの期間の丑の日「土用の丑の日」と重視して、柿の葉などの薬草を入れたお風呂に入ったり、お灸をすえたりすると夏バテや病気回復などに効き目があるとされていました。
夏土用の時期は、カビや虫の害から守る為虫干しをし衣類や書物に風を通したり、梅干しの天日干しもこの時期にします。
これを(土用干し)といいます。
土用にしてはいけないことがあります。
土を掘り起こしてはいけない。
土用の時期は、土を司る「土公神」(どくしん)
という神様が支配すると言われ、土を動かしてはいけないとされてきました。
家などを建築する際に土を掘り起こしたりする基礎工事や農作業は、体調を崩しやすいので、やらない方が良いと言われています。
土用の丑の日は、「う」のついた物を食べると、病気にならないと言われています。
例えば「うなぎ」、「梅干し」、「うどん」、「牛の肉」、「馬の肉」
日本では、暑い時期を乗り切るために栄養価の高い「うなぎ」を食べるという習慣は、万葉集にも読まれています。
実際に「うなぎ」には、ビタミンA,Bが豊富に含まれているため、夏バテや食欲減退防止の効果が期待出来ます。
7月30日は、土用丑の日でございます。
うなぎを食べて暑い夏を乗り切り、健康と財運を上げて、開運を目指しましょう。
7月20日は、満月です。
潮の満ち引きが月と連動しているように、70パーセントが水で出来ている人間の体も、月のパワーに大きく影響を受けています。
満月のパワーを味方につけてみましょう。
満月にやると良いこと
1、 完了のエネルギーで手放したいこと
を解放すること。
満月には願い事はさけましょう。
満月の日に得られるパワーは、達成のエネルギーです。
今まで頑張ってきたことにおいて結果が出やすい日です。
2、 クリスタルウォーターを作り波動を
あげていく。
ポットなどに天然水を入れ、その中に
水晶玉を入れて、外に一晩置いておきましょう。
一晩置いて出来上がったクリスタルウォーターには、満月のパワーが入っていますので、
そのまま飲んだりお風呂に入れたりすることで、あなたの波動を高めることが出来ます。
波動が高まるとは、あなたの状態が高い状態に保たれるということですので
感性や直感力がアップして、良いアイディアが浮かんだりしやすくなり、運気も上がります。
良いレベルの高いものや人脈を引き寄せやすくなりますので是非活用しましょう。
3、 パワーストーンを浄化する。
満月は、パワーストーンの浄化とパワーを活用してみましょう。
満月の日に、クリスタルウォーターで洗ったパワーストーンを外に干しておきましょう。
ストーンが満月の強いエネルギーによって浄化されてパワーアップします。
七夕は(しちせき)の節句と言われ、七夕祭りは、古くから行われている日本のお祭り行事です。
7月7日の夜に願い事を書いて、色とりどりの短冊や飾りを笹の葉に吊るし、織姫と彦星に願い事をすると願いが叶うと言われています。
笹(竹)は、以前から神聖なものとして大切に扱われていました。
根強く、繁殖力も強く風雪寒暖にも強いその生命力と神秘性を兼ね備え、竹は昔から神様の行事に使われて来ました。
そんな神聖な竹に、七夕の願い事を吊るすと叶うと言われています。
2016年7月7日は、庚 寅の日です。
庚は岩石を表し、陽の金性です。
寅は樹木を表し、陽の木性です。
岩場に立つ樹木の姿です。
本日は、理性と情をうまく使い分けて生きる日です。
そしてルールを守って、「忍耐力」と「維持力」を心掛けましょう。
今年のお願い事は、金運と人間関係と新しい出会いを祈願してみましょう。
6月30日は、様々な神社で「夏の大祓い式」が、行われます。
それは、心身浄化の儀式です。
日頃無意識のうちに犯している過ちや罪深さを大神さまの大御稜威によって祓い清め、
明るく楽しく年末まで健康に過ごせるように、宮中や伊勢神宮をはじめ全国の神社で行われている「大祓い式」です。
本日は、癸 未の日です。
癸は、雨や川、水を表しますので、水を司っている「龍神様」がおいでになる京都の貴船神社も大祓い式が行われるそうです。
又貴船神社は、縁を司る神様と言われていますのでますますご利益が期待されます。
我が家は、6月30日の大祓いと12月の年末は、神奈川県の寒川神社にお世話になっております。
未は、晩夏を表し陰の土性です。
本日は「晩夏の雨」の姿です。
夏の暑さによって、蒸発し安い夏の雨はエネルギーが少なく、パワーや前進力は弱いのですが、優れた忍耐力で尽くし育てることが生きる使命です。
見返りの無い愛を与え、尽くすことで、努力が実る日です。
夏越しの大祓いで今年前半の不運と厄を祓い清めましょう。
祓い清めて初めて素の自分を感じて、ますます開運していくでしょう。
6月21(火)は、1年の内で一番太陽が出ている、昼が長い日となります。
今年は、丙 申⇒真夏の太陽の年です。
降水量の少ない年になりそうです。
そして夏至は、1年の内で最も太陽のエネルギーが高まり、この日を境に少しずつ日が短くなっていきます。
太陽が、あなたのツキを高めてくれます。
太陽に感謝しながら開運しましょう。
夏至は、人気度をアップしてくれたり、才能を高めてくれ、ギャンブルや勝負にパワーをアップしてくれます。
学生は、この日から勉強に励みましょう。
スピリチュアルメッセージ
自ら切り開き、創造していくことが喜びになるでしょう。
あなたが創り上げた世界に人々は、惹き付けられます。
新しいムーブメントは、あなたが創っていくのです。
ラッキーストーン、ガーネット
ラッキーカラー、クリーム色